あなたはどちらに投資する?ドルとユーロ

ドルとユーロのそれぞれの通貨の特徴。

ドルの特徴は、外貨預金や海外旅行でも利用されているもっとも流通量や取引量の多い通貨だということになります。貿易市場や金融商品の売買や投資において、ドルで取引される機会が圧倒的に多くなります。そのため、世界の基軸通貨であるということが言えるでしょう。そのことから、他の通貨に比べて安定性が高くなっていて、動きが穏やかになります。 ユーロの特徴は、ヨーロッパの国が利用する共通通貨であるということです。ドルに次いで、流通量や取引量が多い通貨のため、第2の基軸通貨となります。1999年のEUの通貨統一のために誕生した通貨です。そのため、ドルが売られるとユーロが買われるという傾向が比較的多くみられるようになります。

ドルとユーロのどちらに投資した方がいいのか?

ドルとユーロのどちらに投資した方がいいのかというと、ドルに投資することが好ましいです。それは政府の政策が、ドルは通貨の価値を下げていき、ユーロはユーロの価値を上げていくという見解を発表しているからです。そして、アメリカ経済が好調なことからも早期利上げが望まれています。そのため、ドルの価値が変化していくことが予想されます。ただ、セオリー通りなら価値が下がっていくということになりますが、そのセオリーをひっくり返して価値が上がっていくことも考えられます。さまざまな思惑が行き交っているのですよね。 そのため、もしかして一番いい方法は、ドルに注目が集まっている今だからこそ、ユーロを売るという方法になるのかもしれません。