あせらないで!為替が大きく変動したときの心得

周りに流されすぎないこと

為替は人の心理が強く影響するものですから、ときにパニック売りが起こってしまうことがありえます。そうしたパニック売りが起きると、為替は大きく変動して、誰もが焦りを感じ始めます。しかし、ここで冷静になれるかどうかが損をしないでいられるかのポイントとなるわけです。 基本的に為替は、自分の考えにもとづいて購入をしていくものです。そのポジションを取ったからには、自分なりの理由があったことを思い出してください。しっかりと考えてその答えを出したなら、自分を信じて、あまり周りに流されないようにするのが理想的です。慌てて売り買いしても、根拠に基づかない売り買いになってしまい、最終的には後悔をすることになりかねません。

将来的に戻す可能性が高い

あまりに大きな価格の変動があったときには、近い将来戻す力が働くことを忘れてはいけません。一時的には大きく上がったり下がったりしますが、人は下がれば買う、上がれば売るという基本原理にしたがって行動します。ですから、必ずどこかで戻す力が働いて、売り抜けることのできるタイミングが訪れるものです。 損切りをするのも悪くはありませんが、その損切りの損をできるだけ減らせるようにタイミングを待つということも重要になるでしょう。待つためには、戻すと信じることが一番大事です。過去の暴落や暴騰のあとには、必ず戻す力が働いているのだということを知っておくと、待つ力も身につくのではないでしょうか。そもそも余剰資金で為替をしていれば、心にも余裕ができます。